大和田 寛樹アイ♥ラブ♥いしおか
~心こそ大切なれ~

愛する子ども達の未来のために
知行合一のJAYCEEが創り出す
ワクワク・ドキドキする喜びや感動溢れる
かけがえのない地域社会の確立を目指して

理事長所信

はじめに

私たちの住み暮らす『いしおか』は古くは奈良時代常陸国の国府が置かれ政治・経済の中心地であった。気候も穏やかで暮らし易く、東に望む霞ヶ浦、西にそびえる筑波山と風光明媚な土地柄である。現在でも恋瀬川水域では広大な田園風景が広がり、また梨・柿・栗・苺など様々な果樹栽培も盛んである。秋には関東三大祭と称される「常陸國總社宮大祭 石岡のおまつり」が開催され数十万人の観光客が来場する。また2010年に自衛隊百里基地を民間共用した茨城空港が開港し、国内のみならず海外からも観光客が押し寄せる。そのような有形無形、様々な歴史・伝統と魅力を有した『いしおか』である。
昭和50年旧八郷町東成井の地に6人兄弟の5番目の長男として生を受ける。私以外の兄弟は全員女性で、両親からの温かい愛情と姉達のお節介に近い兄弟愛に包まれて、のんびり屋の私は成長してきた。幼少時、父が営んでいた事業が失敗し貧しい時期があった。それでも負けず嫌いの父が6人の兄弟を必死に養ってくれた。頑張り屋の母の口癖は『大丈夫! 大丈夫!! 命があれば必ずだいじょーぶ!!』根拠はどこにもないのであろうが、その言葉で何だか安心した。そんな両親の姿から心のありようがいかに大きな人生の差異となるかを学んだ。
青年会議所に25歳で入会させて頂き10数年が過ぎた。入会当初、青年会議所が掲げる『明るい豊かなまちの創造・実現』と云う理念に、なかなか共感を覚えられず陳腐さを抱き、遣り甲斐や楽しさを見出せずに燻ぶっていた時期がある。入会以降数年は幽霊会員であった。そんな私が理事長である。大丈夫か?私が一番そう思っている。でも、『大丈夫! 大丈夫! やって出来ないことはない!!』 不適材・不適所の組織の中で、勇気を持って一歩踏み出し、不断の決意と努力で突き進む、挑戦し続ける、そんな風にこれまでも青年会議所活動に邁進してきた。思いだけでは、どうにも成らないこともあるからこそ、自己研鑽を惜しむことなく、知識や見識を身に纏い確り行動に移し、知行合一の実践でかけがえのない地域社会を創り出していきます。

まちの未来に責任を持つ ~青臭いJAYCEEが率先垂範の行動で~

青年会議所という組織は、手を拱き、立ち止まる者に何かを与えてくれる訳ではない。自らが率先して学び考え、積極的に他者と交流を持つ中で多くの機会が与えられ、その活動を通し沢山の気づきを得、自らの修練となり、友情を育めることを体感した。JCIクリードの中に『人類への奉仕が人生最善の仕事である』とある。まさしく世のため人のために尽くす奉仕の行動は自らの人生を豊かにするのみならず、地域社会へ伝播し明るい豊かなまちの創造へ繋がる。
大の大人が利害関係無く本気で喧嘩したり、時に怒られたり、自分や家族以外のことで他を思いみなで男泣きをしたり、深夜まで永遠とまちのことを語ってみたり、俺たちは『いしおか』の明るい豊かな未来をかく信じる、一人はみんなのためにみんなは一人のために、そんなことを本気で思って活動している団体である。とても青臭く熱い団体である。青年が青臭くて何が悪いのか?大いに結構なことであり、どんな時代もそんな青臭い青年が夢や希望を抱き、未来に決して諦めることなく信じ切って行動をとって来た。そんな青年の熱と力が不可能を可能にし、怯むことなく苦難に立ち向かい時代を切り拓き社会を変革させてきた。あなたが諦めたら何も変わらない。諦めずやり続けることであり、挑戦し続ける団体が青年会議所であると私は思う。まちに、組織に、メンバーに遠慮することなく本気でぶつかり、熱く・楽しく活動しよう。
私たちJAYCEEが率先垂範の行動で、未来を担う子ども達のために、今よりも少しでも明るく豊かなワクワク・ドキドキする『いしおか』を創り出していきます。

未来を担う子ども達 ~豊かな心を育む~

慌ただしく変化する現代社会の中で私たちと同様に、子ども達も小さな胸に悩みや迷いを抱きながら生きている。マスコミでは連日のように少年犯罪やいじめ問題が取り沙汰され絶える事がない。子ども達を取り巻く親や大人も模範と成り得ない行動が目に余るばかりである。また、情報は氾濫しそれに拍車をかけているのではないかと感じる。『いじめで自殺』聞き慣れてきてはいないだろうか。人の慣れは恐ろしい。今一度、子ども達を取り巻く環境が異常事態であり、危機的な状況であることを私たち大人は真剣に考えなければならない。
今も昔も生まれながらの子ども達は変わることはなく、両親からの愛情に育まれ感受性が生まれ、人との触れ合いから人を愛し人を敬い、苦境から勇気を奮い起こし努力することの大切さを知り、成功から自信を得、挫折から悔しさを知り、人との別れから悲しみや淋しさを覚えるものです。私たちの出来ることは、真剣に子ども達のことを考え、ありのままの姿で子ども達に向き合い交流を持ち、子ども達を知り、時代がどんなに移り変わり社会環境が変化しようとも不変的な心を伝え、気付きとなる環境を創ることです。子ども達が様々な体験を通し生きる力を醸成し、活き活きと輝く青少年育成に挑戦します。

政治選択と住民自治 ~おすがり政治からの脱却~

現在の日本は様々な問題を抱えている。尖閣・竹島・北方領土の領土領海問題、少子高齢化に伴う人口減少、社会保障を含む財政問題、東日本大震災からの復興、福島第1原発事故による原子力発電とエネルギー問題等、解決しなければならない課題は山積している。どの問題・課題も単純な解決方法は見つからず、様々な要因が複雑に絡み合い解決策を見出せず、国難とも云うべき状況にある。政治・行政を私たち国民が批判・中傷しても何の解決にも繋がらず、主権者である私たち国民が出来ることは何か、何を為すべきか考え、選択し、行動を起こすことが求められている。また、これまで政治選択の一助として青年会議所では選挙に於いて、立候補予定者による公開討論会を開催してきた。地縁・血縁やしがらみ、周りの雰囲気で投票行動を行なうのではなく、候補者が思想・哲学を基にどのように将来を考え、ビジョンを指し示し、実現に向けての政策を掲げているのかを私たち有権者が見極め、政策本位で選択をしていくための機会となってきた。それは国民・市民の政治への参画意識の高揚と住民自治のまちづくりへの第一歩であった。さらに、私たちのまちは自分たちで創るという住民主体のまちづくりのためには、私たちJAYCEEが積極的に市民に働き掛け、政治・行政・市民が共に進む環境を創り出す必要がある。

『国があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたが国のために何ができるかを考えよう』

それこそが主権者国民の責任であり、全ての責任は私たち国民にある。

会員の拡大 ~JCの魅力を発信しよう~

メンバー各々に入会動機はさまざまである。青年会議所の理念に共感し使命感を抱き入会した者、異業種間の交流や研修に自らの成長を願い入会した者、未知なる友との出会いに胸を弾ませ入会した者、また半ば強引にその場の雰囲気や成り行きで断り切れず入会してしまった者などさまざまであろう。私がこうして今日まで青年会議所活動をさせて頂けているのも、尊敬すべき先輩また志同じうする仲間との出会いがあり、支えがあったからこそと感謝の念に絶えない。これまでの経験を踏まえ思うことは「JCに入会して良かった」「JCを途中で投げ出さず良かった」「あきらめずやり続けてきて良かった」と心から思える。時にぶつかり合い、時に共に涙し、心底喜びや感動を分かち合った仲間、そしてその環境を可能にし、影で支えて下さっていたご家族や職場の皆様、また私たちの思いに共感し共に手を携えご協力頂いた皆様方に感謝・感謝の思いである。青年会議所には『奉仕・修練・友情』の三信条があり、私が捉える青年会議所の魅力の一つに、生涯を共に出来る素敵な仲間との出会いがある。
『袖振り合うも多生の縁』ということわざがあるように、出会いは必然であり尊いものである。たった一度の人生をより豊かに過ごすために、一人でも多くの仲間との出会いを求めよう。同時に、会員が増えることにより組織の魅力も倍増する。より大きな目的を達成するためには、より多くの力が必要であるだろうし、私たちJAYCEE一人ひとりが品格のある態度と姿勢で地域に存在価値を示していけば、必ず会員の拡大に繋がるはずである。一般社団法人 石岡青年会議所のメンバー一人ひとりが光輝き、自信を持って青年会議所の魅力を発信し、地域社会へ伝播していくことが重要である。今一度この重要性を全員で再認識し、会員の拡大に励んでまいります。

結びに ~心こそ大切なれ~

『それ境は心に随って変ず 心の垢るるときは即ち境濁る』

何かの縁で出会った組織を価値ある、より良いものにして行くのはあなた自身です。

これまで沢山の方々に支えられてここまで来ました。お世話になった先輩方、共に苦しい時を乗り越えて来れたのは仲間の存在でした。あの生意気極まりない礼儀知らずの大和田寛樹も理事長になりました。見捨てることなく可愛がって頂き、様々な経験をさせて頂き、学びを頂き、ありがとうございました。青年会議所で必然に出合った仲間なくして、今の私はあり得ません。メンバーのみなさん、隣を眺めてみろよ。あなた一人じゃない。仲間がいるだろう。一人の力には限界があり大したことなんて出来ないよ。だから互いを尊重し力を合わせて進もうぜ。誰もお前を見捨てたりしない。それが石岡JCの伝統です。

諦めないで突き進め!!

愛する子ども達の未来のために・・・。

基本方針

  1. 会員の拡大と育成
  2. まちづくり運動の展開
  3. 地域の未来を自ら選択するための運動の展開
  4. 青少年の健全育成を目的とする運動の展開
  5. 対外事業への積極的参画の推進

以上、方針達成のため各室を置き、関わる事業を推進するものとする。