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第48代理事長 鈴木 康之 君

 

 

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                    インパクト!
                                  一般社団法人石岡青年会議所
                                  第 48 代理事長 鈴木 康之

【はじめに】
私たちが住むこの地域は、広大な関東平野の中において地の利に恵まれ、筑波山や霞ヶ浦などの自然資源を活かした様々な農作物や観光施設、交通の便など、多様な魅力に溢れる地域である。このような地域の中で青年会議所運動を行えることを、私は幸運に思う。
私がこの組織に入会した理由は、当時家業を継承するに辺り、地域に何かの繋がりでもつくることが出来ればよい、という軽い気持ちであった。だが、活動を続けていく内に目的は変わっていった。この地域を良くしていきたい、そして仲間の為に何かをしたいという想いになっていった。
その最大の理由は、尊敬出来る仲間に出会えたことである。入会して周りを見渡すと、皆がそれぞれ社会人として自立し、仕事や家庭に全力で向き合いながら、その上で更にまちの未来を真剣に考え、活動している人たちで溢れていた。このような人になりたいと自分なりに精一杯頑張っている内に、いつの間にか目的が変化し、仲間たちの為に何かしたい、そして、私たちが住み暮らすこの地域をもっと良くしていきたい、そのように思いながら活動するようになっていった。
また同時に、石岡青年会議所の伝統にも大きな影響を受けた。それは、社会背景から考えて持続可能な社会を目指していく事業のあり方や、それを皆でより良くしていく為の会議の手法であり、また、ひとづくり団体と呼ばれるように、一年毎に変わる様々な担いによる、青年の成長を促すための機会を創出する仕組みである。そのどれもが地域を良くし、青年を成長させる為に長い時間をかけて洗練されてきた考え方であり、刺激を受けるものばかりであった。
素晴らしい仲間、そして、諸先輩方が紡いできた伝統的な考え方と共に、今年、この組織、この地域をより良くしていくことをここに誓う。

【ポストコロナ社会に活気をつくる】
現在、地域や私たちの生活様式に様々な変化が起こっている。このような状況下において、誰よりも率先して行動するのが私たち青年会議所の役目である。
まちには様々な課題が溢れているが、私たちが何よりもするべきことは、地域に心の活気を増やしていくことであると私は思う。ワクチンの接種率の着実な増加や、感染者数の減少により、地域に明るい兆しが生まれてきている。このような時だからこそ私たちが率先して行動していこう。
何よりも大事なことは、コロナ以前を模した運動ではなく、コロナを正しく恐れ、まず先に家族、友人、周囲の人たちの生命を第一に考えた上で、この時代に合わせた運動をすることが今求められている。ポストコロナ社会と真っ向から向き合いながら、心の活気をまちに増やしていこう。

【存分に話し、成長し合える組織をつくる】
石岡青年会議所には諸先輩方が紡いでこられた組織運営のあり方がある。それは、話し合いの機会を何よりも尊重し、メンバー同士が互いに納得がいくまで意見を出し合える場をつくることである。
青年会議所において一番重要な運動は会議である。話し合うことにより様々な視点から意見を得られ、より良い事業の構築に繋がる。そして何より、自分とは違う価値観に触れ、尊重しあうことは、メンバー同士の成長に繋がるからである。
現在、従来の組織運営のあり方を見直すべき状況にあるが、そのこと自体は決して変わらない。このような時だからこそ、会議を重要視する青年会議所の伝統を今一度心に落とし込み、その上で現状をしっかりと見据え、メンバー同士が存分に話し合い、成長し合える組織を目指していこう。また、この考えを、地域にも伝播させ、時代に即した話し合いの輪をより多くの人たちに広げていこう。

【今だからこその拡大運動】
新しい生活様式に応じた現在、人と人との出会いを積極的に求める状況になりつつある。このような時だからこそ、一人でも多くの青年に出会いの機会をつくろう。私たちが仲間を必要としているのと同じように、地域の青年も仲間を求めている。だからこそ今、全力で拡大を推し進めよう。
私たちにはより多くの仲間が必要である。同じ志を持った仲間が増えること、そのことこそまさに私たちの運動そのものだからであり、より多くの青年に成長の機会を与えることが組織の目的だからである。
人は人によって磨かれる。互いに尊重し、存分に話し合い、成長し合える組織にする為に、仲間を増やしていこう。

【思いきり叩きつけよう】
現代の日本は様々な情報、意見が簡単に手に入る社会である。そのことにより、多種多様な声の中で、自分が何をすべきなのか迷ってしまう時がある。そのような時は、周りを見渡してほしい。家族、友人、私たちが住み暮らすこの地域、そして石岡青年会議所の仲間たちは確かにそこにいるはずである。私たちの未来をより良くしていくには、まずは自分のすぐ隣の人の為に行動してみよう。その一歩が明るい未来の為の確実な一歩である。
青年会議所における運動は、時に静かな水辺に石を投げ、波紋を広げる様子に例えられる。最初は小さくとも、確実に周りに影響を与える運動を行うことにより、その影響が波のように広がり、やがて大きな変化を起こすことができるという意味である。現在のこの地域は、まさにその静かな水辺であり、次の変化を求めている状態であると感じる。この様な時に最初に石を投げるのは私たち石岡青年会議所である。そして、石を投げるのならば、思い切って強く叩きつけてみよう。このまちを変えるのは自分である、そのような気概を持って活動すれば、その想いは必ず、まちに伝播するはずだ。地域に衝撃を起こし、波を大きく広げていこう。
今こそ愛するいしおかに、インパクトを起こそう。

茨城県石岡市鹿の子2-2727 TEL 0299-22-2402 E-mail:ishiokajc@gmail.com

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