日本青年会議所 青木照護会頭の関東地区公式訪問が、群馬県の伊香保温泉で開催されました。

木村一裕理事長と、アカデミーメンバー2人で出席しました。

内容は、会頭講演とクロストーク、交流会。

 

1.会頭講演:JCの使い方

JCに入った理由の80%超は「人脈、友達作り」や「断り切れず」だそう。会頭もその中の1人だったそうです。
メンバーの皆さんは、JCが「受け身の場」になっていないですか?JCは道具であり、使うものです。
「会頭」という立場は、全体を見渡せるため使えて当然。JCの使い方を分かっているから。
では、メンバーがJCを道具として使うためにはどうすれば良いか。

それは、『明確な目的 意識を常に持つこと』。
まずは委員会に行くとき、例会に出席するときなど、JC活動をする前に「自分のため」の目的を持って出掛けてみましょう。
その積み重ねがJCを受け身から道具として使えるようになるはずだ、と。それが今の日本人に足りないスキル「問題発見力」を付ける原体験になるのだ、と。

 

2.クロストーク
今回の会頭公式訪問の対象は、入会3年未満のメンバー。
アカデミー会員が2017年度日本青年会議所の会頭と直にトークできる面白い設えでした。
数名が質問をし、石岡JCが4月例会で行う「RESAS」や教育再生・経済再生など難しい話が飛び交いました。

 

3.交流会
なんと、浴衣に着替えて交流会へ。
堅苦しいスーツを脱ぎ捨て、会頭とざっくばらんなトークをしました。

クロストークの様な堅い話はなく、会頭へのお悩み相談に。。。
「会員拡大はどうやれば…」や「彼女がほしいんです…」、「格好よくなりたい…」など、など。
会頭や副会頭と楽しく、色々な話をすることができ、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

少しは成長できたかな…?

最後に、
自己成長は地域活性化に繋がる。それは経済成長へ。経済成長すれば自分の大切な会社と家族が豊かになりますよね?
青年経済人として自己成長しましょう!それが出来る団体の一つが「青年会議所」です!

「自己成長を求め、共に日本道を歩もう。日本を変えるのは俺たちだ!」